ここでええかっこししても仕方ないから、ぶっちゃけ言っちゃうけど

先日、20年来の友人二人に

「なんか、全然輝いていないね、あんた。びっくりしたわ」

と言われました。

その時は、めっちゃショックで泣きそうだったけど、確かに思い当たる節がある。

なので、あとで随分納得しました。

原因は、あれと、あれ。

いずれも「あれがああだったら、私は幸せなのに」という

他力本願。

自分は一生懸命やっているのに、なんでこうなんだろう。

ああ言われたら、もっとやる気が出るのに。

こんな状況だったら、私は毎日ニコニコ笑顔で暮らせるのに。

・・・ほら、ぜーんぶ「たら」「れば」の話。

そんな考え方は嫌いだったし、そんなつもりもなかったのに

今はそんな考え方になってしまっている。

そのことに、友達二人が気づかせてくれたのでした。

これは諦めなんかじゃなくて、前向きな意味で

他人に期待しない。

自分の願ったとおりに他人が動いてくれたら

それはラッキー。

自分にプラスになるかどうか、それは自分が見極めて、選択する。

自分にとってマイナスだと思うことはやらないし、やらないことを人のせいにしない。

とにかく、自分でつかむのだ。自分を輝かせるのは、自分しかいない。

文句を言ってすごすのも、他人に期待してすごすのも

自分で決めて自分で動くのも、それも全部自分の選択。

パートナーがいてもいなくても、子供がいてもいなくても、結局自分で自分を創るしかないのだ。

輝け、自分！それは私次第だ。

私が書いています

松村恭子
1966年11月山口県生まれ。丙午のさそり座で、超気性は激しいはずですが、実際は…？

2009年よりながいきや本舗店長として、たくさんのお話をお伺いしています。

また、TCマスターカラーセラピスト、食育指導士としても活動しています。

家族は旦那。夫婦二人を謳歌中です。

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