遠赤外線温熱治療器「サンマット」の敷き方をご説明します

サンマットの敷き方について

血流改善効果が認められた、遠赤外線温熱治療器「サンマット」には、マットタイプのFLL型、FL型、SL型と、腹巻タイプのBS20型、そして座布団タイプのM型があります。

そのうち、マットタイプの敷き方についてご質問をよくいただくので、ここでご説明させていただきます。

直接寝るタイプではありません

マットタイプは、その上に直接寝るタイプではありません。

必ずサンマットの上に、お布団やマットを敷いてご使用ください。

ベッドの場合

ベッドでの敷き方について

スプリングマットレスの上に、何か一枚(薄い固めのマット、タオルケット、毛布、バスタオルなど)敷き、その上にサンマットを敷いて、さらにベッドパット・シーツや布団を重ねてください。

スプリングマットレスの上に直接サンマットを敷くと、スプリングのコイルがあたって、サンマット内部の線が次第に断線する恐れがあります。そのために、何か一枚敷いていただくようお願いしています。

お布団の場合

床やたたみにサンマットを敷いて、その上に敷布団を敷いてください。

ご注意

・サンマットの上に載せるものが、シーツや敷きパッドなどの薄手のものだと、サンマット本体のゴツゴツ感を感じて寝心地が悪い、ということもございます。その場合は、お布団やパットなどで厚みを増すなどして、寝心地良くご調節ください。

・サンマットの上に、滑り止めなどゴム状のものが当たる場合は、必ずバスタオルなどをはさんでいただき、直接ゴム状のものがサンマットに当たらないようにしてください。

・マットタイプには裏表があります。必ず表を上にして敷いてください。

その他

・マットは4つ折になっておりますが、それ以上曲げたりしないでください。

・サンマットは折り曲げてご収納いただけますが、熱が冷めてからにしてください。熱いまま折り曲げないでください。

ときどき、サンマットの上に厚手のものを置くと効果がないのでは?と思って、サンマットの上にシーツだけ、薄いベットパットだけ、という方がいらっしゃいます。

それで寝心地が悪くなければ構いませんが、恐らく就寝時間という長時間となると、固かったり痛かったりするのではないかと思います。

サンマットはもともと直接寝るタイプではありません。

必ず一枚上に載せていただきますが、その厚みは、ながいきや本舗計測によると10cmくらいまででしたら、大丈夫です。

温熱も遠赤外線も十分通過します

(それ以上厚いものを載せたい場合は、ながいきや本舗までご相談ください)

そして、ぬるいくらいの気持ちの良い温度で就寝時間中ご利用いただく、というのがスタンダードな使い方になります。

「固くて寝づらい」というのは、本末転倒です。「気持ちよく寝られる」というのも、サンマットの利点の一つです。

ぜひ、寝心地良く、そして暑過ぎない気持ちの良い温度で、サンマットをご活用ください。

何かわからないことやご相談などありましたら、いつでもご遠慮なく、ながいきや本舗までお問い合わせください。

お問い合わせ先

e-mail:info@long-life.co.jp

お電話:0120-496-333(フリーダイヤル 平日9-19時)

店長松村恭子

私が書いています

松村恭子
1966年11月山口県生まれ。丙午のさそり座で、超気性は激しいはずですが、実際は…?

2009年よりながいきや本舗店長として、たくさんのお話をお伺いしています。

また、TCマスターカラーセラピスト、食育指導士としても活動しています。

家族は旦那。夫婦二人を謳歌中です。
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