妊娠は、生物学的に男性と女性がいなければできません。
妊活を語る時、とかく女性側が注目されてしまいますが、妊娠は生物学的に男と女が必要、つまり責任の半分は男性にあります。
実際、妊娠しづらさの原因の半分は、男性側です。

では、少しでも妊娠率を上げるため、男性側でできることはなんでしょうか。

東京の両角レディースクリニックの院長 両角和人先生はこのようにおっしゃっています。

（以下、ブログの抜粋です）********************

旦那様の努力は成功に大きく関係します。できることは全てすべきです。

運動は１日３０分程度は必要です。

サプリは診察や検査を受けてから必要があればお勧めします。酸化ストレスを下げることが可能なサプリメントがお勧めです。

睡眠時間は最低７時間で可能なら８時間です。

禁欲期間はとにかく短い事が成功の鍵です。

精子は３ヶ月前から作られてきます。１週間や２週間努力したからと言って良いわけではなく、普段の健康に最大限気を付けることがマストです。

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精子は毎日作られ、3ヶ月かけて育ちます。
毎日作られる分だけ日々の生活が大きく影響する、ということです。

なので、先生もおっしゃっているように、特に男性は普段から健康に気を付けることが大切です。

とってもシンプルです。

「食事」「運動」「睡眠」「ストレス発散」これらを充実させること。

もちろん、男性だけでなく、女性にも言えることです。

結局、二人で毎日の生活を充実させて元気に過ごすことこそ、妊娠率を上げる最大の方法、ということなのです。

参照：両角　和人のブログ
「成功率を上げるため男性側でできる事（運動やサプリ、睡眠時間、禁欲期間など）があれば教えて下さい」
（2021-01-26 19:41:26）

私が書いています

松村恭子
1966年11月山口県生まれ。丙午のさそり座で、超気性は激しいはずですが、実際は…？

2009年よりながいきや本舗店長として、たくさんのお話をお伺いしています。

また、TCマスターカラーセラピスト、食育指導士としても活動しています。

家族は旦那。夫婦二人を謳歌中です。

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